シニアからのインターネット
インターネットで証券取引
現在、国内の証券取引のうち、インターネットでの証券取引は8割以上を占めています。平成12年ではたったの20%に過ぎなかったのですから、凄まじい変化です。それだけインターネットで取引をしたほうが手数料が格安だという証拠でもあります。

また各社とも激しい競争の中で、手数料の低下の競争はもちろん、取引のために参考になる情報やソフトの提供、また証券セミナーの開催など充実を図っています。この機会にぜひインターネット証券にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


証券口座を開いてみよう

いきなりですが、証券口座を作る事は「とっても簡単です」私も最初は、口座を開くだけで手数料を取られるのではないか?とか色々な勧誘を受けるのではないか?などと不安を持っていましたけど、そういうことは一切ありません。メールなどの案内はたまに来ますけど、受け取らない設定も可能です。

用意するものは、印鑑と本人確認ができる書類だけです。本人確認の書類と言っても、運転免許証や健康保険証のコピーで充分です。

こんなに簡単に証券口座が開けていいのだろうか?と呆気に取られてしまうぐらい、口座を開く事は簡単なんです。口座だけ開いて別に入金しないでいても特にペナルティなどはありませんのでご安心ください。



どこの証券会社がいいの?

インターネットで取引が出来る証券会社と一口に言っても、現在50ほどの証券会社があります。それらを全部眺めていても、「どれにすれば良いんだ・・・」と迷ってしまいます。そこで、初心者でも特に使いやすい証券会社だけをここで紹介します。

丸三証券
口座を開いてから2ヶ月は完全手数料無料というビックリな特典があります。また売買20万以下の取引については手数料無料という、初心者にはとても嬉しい証券会社です。


イー・トレード証券
オンライン証券ではナンバーワンの口座数を誇る証券会社です。その人気どおり、幅広い商品を扱っており全体的に手数料もかなり安いです。


楽天証券
口座開設から3ヶ月は、売買20万以下の取引が無料という嬉しい特典がついています。それに手数料の1%が楽天のポイントとして還元されるのも嬉しい特典です。またマーケットスピードというプロも納得の高性能ソフトが無料で使い放題です。


マネックス証券
マネックスシ証券の特徴は、マネックスナイターとミニ株取引ができるという点にあります。通常は証券取引所が開いている9時〜15時までしか取引できませんが、マネックスナイターでは15時:30分〜23時:59分まで取引することができます。またミニ株の取引手数料も一回で定額500円と手軽に取引できます!


口座を開いたけどどうすればいいの?

証券口座を開設してはみたけど、何をすればいいの?と最初のうちは唖然としてしまうかもしれません。私も株取引できる会社の一覧を見て呆然としてしまいました。まずは、自分の知っている企業がどれぐらいの株価なのか?どのように推移しているのかを見てみましょう。

情報を見るのは、証券会社の提供する情報でも問題ありませんが、ヤフーのファイナンス情報も見やすくて良いと思います。ヤフーファイナンスはこちらから(無料)。(ヤフーファイナンスは表示が20分遅れになります)

試しに最近牛丼を復活させた吉野家と入力してみます。(個人的な好みで・・)



コードとは、取引銘柄に一つずつ与えられている4桁の数字です。最初の2桁は業種ごとに振り分けられた数字で、下二桁は企業ごとに割り当てられた数字です。

市場とは、取引される証券市場のことです。東証(東京証券取引所)1部 東証2部 大証(大阪証券取引所)1部 大証2部 名証(名古屋証券取引所)1部 名証2部 があります。

ベンチャー企業市場としては、東証マザーズ(東京) 大証ヘラクレス(大阪) 名証セントレックス(名古屋)福証Q-Board(福岡) アンビシャスクラブ(札幌) があります。

名称 企業の正式名称です。

取引値 株が取引されている値段ですと日付です。

前日比 前日の株価からどれぐらい値段が上下したか分かります。

出来高 その銘柄がどれぐらい取引が成立したかを示す数字です。多ければ活発に取引されていると言えます。

関連情報 その企業についての情報が色々と見れます。



株を買うのにどれぐらいの資金が必要?

情報を集めたら実際に買ってみましょう!でも最初のうちはいきなり大金をつぎ込まないで、少しずつ投資する事をお勧めします(^^;)

まず資金を証券口座に入金します。証券会社ごとに色々な入金方法があります。

実際に掛かる費用を算出します。 
単元株数+手数料+株の値段の合計金額が必要な最低金額となります。

単元株数とは、取引できる最低単位で、企業によっては100株単位や1000株単位でしか買えない株があります。単元株数は、証券会社のデータや、ヤフーファイナンスでも見ることができます。

株価が2000円で単元株数が100だとすると、一番少ない単位で購入するのに、100株×2000円=20万円必要である、という計算になります。それに手数料を加えた金額が、総合計の必要な資金になります。

資金はそんなにないけど、欲しい株を買いたい・・・。そんな方にはミニ株がお勧めです。ミニ株は単元株数の10分の1で買えますので、少ない資金でも株を楽しめる方法です。手数料も高くはないので、とりあえず株を試してみたい、という方にはミニ株から始めるのも良いですね(^^)



実際に買ってみよう

株の注文方法には、主に2通りの方法があります。それは指値注文と成行注文です。

 指値注文

指値注文とは、ある会社の株を○○円で買います、と自分で具体的な数字を指示して購入する方法です。自分で決めた値段で買えますので、意外な値段が付いてビックリということはありません。しかし実際に希望した値段で買えない場合もあります。

 成行注文

値段は特に決めずに、買える値段で買ってしまうという方法です。相場によっては自分が思っていた価格よりも高い値段で買ってしまったりする危険があります。今どうしても買いたい、という場合にはこの注文方法を使います。

基本的には買う時には指値で注文し、売る時は成行で売るのをお勧めします。



上の図は買い気配と売り気配を表している図です。この図で、872円で300株の売り注文が出ている、870円で100株の買い注文が出ている、ということが分かります。ここで成行注文を出したら、872円で買える可能性が高いといえます。




実際の注文画面です。銘柄のコードと注文株数、注文方法などを入力すれば注文完了です。


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