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| 高齢者を狙った詐欺! | |||||||||||
最近になって急増しているのが、架空不当請求詐欺です。架空不当請求詐欺とは、身に覚えのない料金の請求をある日突然受ける(架空請求)サービスは受けたが料金の請求が不当である(不当請求)という詐欺です。現在、この架空請求詐欺が急増しています。 ![]() 平成13年には1000件しかなかった相談件数が、平成16年には10000件を超え、圧倒的な1位になっています。特に高齢者からの架空・不当請求についての相談件数は前年度と比較して爆発的に増えており、60歳代で前年の約3.4倍の5258件、70歳代においてはなんと約6倍の6206件にも上っているそうです。 インターネットや携帯電話が普及したことが一番の理由だと考えられます。特にインターネットを始めたばかりの初心者は、これらの詐欺の標的になってしまう事が多いです。また、メールなどの架空請求はコストが安く不特定多数に一気に送信できるために、急増しています。 インターネットでのアダルトサイトの利用料を請求する。 →いわゆるワンクリック詐欺が多い 有料コンテンツ(出会い系サイトなど)と称して利用料を請求する。 債権を譲渡され代行回収をしていると称してお金を請求する。 東京都生活文化局によくある例がありました。こちら。 圧倒的に多いキーワード「最終通告」「最終通知」「最終督促」 恐怖を煽るキーワード「警察」「裁判」「強制執行」「差し押さえ」「自宅に訪問」 詐欺に対する基本は完全に無視することです。何か対策と取らないと・・・とか、誤解があるので書いてある連絡先に電話するとか、退会処理するために個人情報を書いたりしては絶対にいけません。それが相手方の狙いでもあるからです。 実は私も何度か請求のメールが来た事があります。少しだけ予備知識を持っていましたが、それでも最初はかなり動揺しました。慌ててインターネットで情報を集めて、ようやくこれが詐欺であることに気が付きました。しかし、もしインターネットに不慣れで、あまり相談相手がいないような環境だったらあるいは・・と思ってしまいます。それほどに、文章は巧妙で、相手方の恐怖心や後ろめたい気持ちに付け込んできます。 もし、一度払ってしまえば終わるから払って楽になろう、家族に知られる前に終わらせてしまおう、と考えたらそれは相手の罠に既にはまっています。一度払ってしまうと、必ずといって良いほど追加の請求が来ます。また詐欺に引っ掛かりやすい人リストに載って、何度も同じ請求を受ける事になります。 裁判所からの督促の場合は無視しないでください。それを本当の裁判所からの請求かどうかを確認する必要があります。ハガキの電話番号ではなく、裁判所の電話番号を自分で調べて確認をするようにしてください。 無視したけど、やっぱり不安・・・そういう場合は消費生活センターや警察に相談しましょう。間違っても送ってきた相手と相談しないでくださいね(^^;)窓口を書いておきますのでご活用ください。 国民生活センター 警察庁のインターネット相談窓口
近年急増している詐欺にリフォーム詐欺があります。リフォーム詐欺とは、主に一人暮らしの高齢者を狙って、必要でもない床下の工事や、耐震への備えと称して意味の無い耐震工事をして、高額の報酬を騙し取る詐欺です。 ![]() 親切なリフォーム営業を装って、家の中を無料で点検しますと申し入れ、家の中に入れてしまうと直さないと大変なことになる、などと不安を煽る。隣の家もリフォームさせてもらったなどと理由をつけて家に入ろうとする。家に入れなくても外観から、どこどこが危ないなどと不安を煽る。 一旦家に入れてしまうと、すぐに工事が必要だと大げさに言い寄って来ます。常套手段は「このままだと大変な事になりますよ」「今なら工事料金を半額でやります」「今日中に工事に取り掛かれます」営業マンは詐欺のプロですので、とても親切な人を装って、親身に話をきいてくれます。それで信用してしまう場合が多いのです。 @まずは、家に上げないこと。 Aその場で契約を絶対にしないこと。 Bリフォームをする必要を感じたら、複数の業者から見積もりを取ること。 C自分で選んだ信頼できる建築士に見てもらうこと。 8日以内ならクーリングオフ制度を使って契約を解除することができます。たとえ工事が終わってしまっていても諦めないで国民生活センターに相談をしましょう。 国民生活センター
架空の年金関係の団体職員を装って、自宅を訪問したりハガキが送られてきたりします。手口は年金の払いすぎがあったので返却をしてください。過去の未納が発覚したので支払いをお願いしますなどと言い寄り、もし支払わなければ年金を停止すると、色々な法律の名前を言って脅してきます。 この場合もすぐに振り込まないで、まずは確認をしてください。 すでにマスコミなどで取り上げられていて、被害がないのかと思えば、被害は出続けているというのが現状の「振り込め詐欺」またの名をオレオレ詐欺です。最初の手口は簡単なものであったのに、最近ではかなり手の込んだやり方をしてくるようです。 まずは、騙す対象の個人情報や周辺情報を集めて、劇団型と呼ばれるように、弁護士役や警察役などを決めて、相手を信じ込ませようとします。私はまだ振り込め詐欺には遭ったことがありませんが、これだけ話題になっても被害が無くならないのは、相当な臨場感で騙す手口なのだと思います。 とにかくどのような詐欺にしても共通点は、なるべく早くお金を振り込ませようとする、その場で契約させようとする、他の人に相談する時間を与えない。という共通点があります。少しでもおかしいと思ったら、必ず確認をしましょう!少しでも詐欺で悲しい目に遭う方が減りますように・・。 シニアからのインターネットトップへ |
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