![]() |
|||||||||||
| たばこについて | |||||||||||
| たばこを吸っている方は、たばこの害について聞かされても「何度も言われなくたってそんなこと分かってるよ!」と言いたくなります。実際にわたしがそうでしたから(笑)。少しだけ自分のことを語りますと、禁煙に成功して3年ほど経ちます。正直言って今でも吸いたくなりますけど、我慢することも容易にできます。 喫煙をする害などは、吸ってる本人が一番分かっているはずですからいちいち書きません。私もたばこを吸っていた時にたばこが体に悪い理由なんてウダウダと言われたくなかったですし、分かっていて吸ってましたから。 でもたばこを止めることはそれほど難しくはないのです。なぜなら人間は自分にとって良くないことは止めることができるからです。そして喫煙していた多くの人が止められたという事実を見れば、あなたにもきっと止められます。
私もそうでしたが、たばこを吸うことはつまるところ「癖」なのです。ニコチンの中毒にしても、体が「ニコチン欲しい」という癖をつけたに過ぎないのです。私たち人間は癖をとても大事にします。なぜなら癖をつけてそれを変えないことがもっともエネルギーを消費しないからです。 私の場合、起きて最初にすることはたばこを吸うことでした。朝起きてたばこをどれぐらいの時間で吸うかというのは一つのニコチン依存症の重度を調べる物差しになるそうです。そうするとかなりの重症患者だったということになります。 自分で吸うというより、体が勝手にたばこの箱を掴んで吸っている感じですね。これぞまさに「癖」と言わずしてなんでしょう(笑)食後もそうですね、食事が終わると勝手に手がポケットに入って箱を取り出します。自分でやってるというよりは、勝手に体が反応しているという表現がピッタリ来ます。 もうひとつ、たばこを吸う理由があるとすれば、吸うことがカッコイイと自分で思っているということです。ハイ、私もそう思っていました・・。でも今思うとどうなんでしょう。確かにたばこを吸ってる俳優さんなどはかっこよくて、自分のイメージを投影させてしまいますが・・。 実際に他人から見ても、それほどカッコイイと思われていない気がします。確かに少し前まではそういう傾向はあったかもしれませんしれません。しかし今、あるいは今後はどうでしょうか?アメリカではたばこを吸う人は弱い人間だと見られるそうです。そしておそらく日本もそうなるような気がします。これだけネガティブキャンペーンされれば・・・。
最近では禁煙ガムとか、ニコチンパッチなどが禁煙するのに良く使われるようです。保険適用が可能になったとかで、なおさら利用者が増えているのでしょう。でも、少し待ってください。そもそも禁煙するのに道具が必要なんでしょうか? 禁煙するのに道具を使うことは、一つの利点があります。それは、お金を掛けてまで禁煙しているんだから諦めてたまるか!という気持ちを引き出せることです。禁煙するにはそれだけの意志力が必要ですから、その意味では有効であるかもしれません。 禁煙に道具やお金を使うのはデメリットもあるのです。それは、道具を使わないと禁煙できない、という禁煙というハードルを自分で勝手に高くしているということです。人間というのは不思議なもので、簡単だと思えることは簡単にできてしまい、難しいと思ったら、本当に難しくなってしまうものです。 それに、もしお金を掛けてまで禁煙をして失敗したらダメージがとても大きいですよ!俺は病院にまで行ってまで、お金を掛けてまでやったのに失敗した人間、というマイナスイメージを無意識に持ってしまうでしょう。禁煙は何度もチャレンジして良いのです。敢えて自分で足かせをつけたり、ハードルを高くする必要はないと思うのですがいかがでしょうか。
まず、一般的な方法で使えそうなものを挙げますと、最後の一服を決める。禁煙を始める日をはっきり決める。紙に禁煙する意志を書く。周りの人に自分が禁煙することを宣言するなどでしょうか。これらは禁煙する意志を高めますので効果はあると思います。結局禁煙できるかどうかは意志の問題ですから。 禁煙できないのは意志力が弱いせいじゃない、というのはよく言われますが、それは正しくもあり間違ってもいると思います。なぜなら、結局は意志が続くか続かないかで、最終的には禁煙に成功するかどうか決まるのは間違い無いからです。 でも、その人が意志力が弱い人かどうかは、全くの別です。意志が強い人でも禁煙だけは失敗することはあります(笑)逆に私のような「へにゃぁ」とした人でも、禁煙できたりするわけです(笑)結局はそれぐらい禁煙をする意志があるかどうかの問題なので、たとえ失敗しても自分を責めないでくださいね。 使うのはイメージです。とにかくイメージによって意志を高めてください。喫煙を続けて肺を痛めて苦しんでいるイメージは、かなり強烈なものです。息を自由に吸えないことは人間にとって致命的な苦しみですから。そういうイメージを使う反面、飴も与えてあげてください。 禁煙を成功させた時のイメージを思い浮かべるのです!別におおげさでも妄想でも何でも良いんです。たばこをやめたらパラダイス!みたいな勝手なイメージで自分を盛り上げてください。浮いたお金で孫に玩具を買ってあげるイメージでも何でも良いんです。禁煙して周りから凄い!と言われるのもなかなか痛快なイメージですよ!お前に止められるはずがない、と言っていたあの人を見返してやりましょう。 定期的に苦しい時期がやってきます、叫びたくなります。吼えたくなります(笑)そういう時はほかの事をして気を紛らわせるのが一番です。私の場合はひたすら麻雀ゲームをして耐えました。そうすると人間不思議なもので、長くは苦しみは続かないんですね。いつの間にか忘れてしまう。それでもダメならイメージで色々と思い浮かべてみてください。 それを何度か繰り返して我慢していると、急に楽になってきます。ちょうど二日酔いで気持ち悪さがピークに達して、そのあとどんどん楽になって行く感じです。あとは勝手にニコチン依存は消えていきます。そこまでいけばあなたも禁煙者の仲間入りですよ!何もお金や道具を使わないで禁煙できたということは、自分に自信をつけ、他人にも自慢できちゃったりします(笑)。 最後にこれだけは言っておきたいです。人間には自分にとって良くないことを克服する力が自然に備わっています。最後に信じられるのは自分の意志だけです。きっとこのページをここまで読まれた方なら禁煙する時期に来ていて、達成する事ができます。頑張ってください!みなさんの健闘をお祈り申し上げます! シニアからのインターネットトップへ |
|||||||||||